チェックファイルを作る前に、種別(定期か都度か)と、どの単位でまとめるかを決めておきます。
この記事では、その決め方の目安をまとめています。
チェックファイルとチェックシートの仕様は「チェックファイルについて教えてください」をご覧ください。
定期か都度かを決める
決まった日や曜日に繰り返す点検は、定期チェックファイルにします。
例:始業前点検、週1回の設備点検
製品やロット、出荷のように、作業が発生するたびに記録する点検は、都度チェックファイルにします。
例:ロットごとの出荷前検査、製品ごとの組立チェック
月次確認を使えるのは定期チェックファイルだけです。
1か月分の記録をまとめて確認する運用にしたい場合は、定期チェックファイルにしてください。
一度公開したチェックファイルは、種別を変えられません。
公開する前に、どちらにするかを決めてください。
チェックファイルをまとめる単位
チェックファイルは、作業者が作業を記録するときに選ぶ単位です。
作業者やラインなど、一緒に作業するチームの単位で作ってください。
同じチェック項目はチェックシートを使い回す
チェック項目や実施タイミングが同じ設備が複数あるときは、チェックシートを1つだけ作り、チェックファイルの中で必要な数だけ増やします。
増やしたチェックシートには、設備ごとに表示名を付けられます。
チェック項目を見直すときは元のチェックシートを1か所直せば済むので、改訂の手間が減ります。
都度チェックファイルの識別情報を決める
識別情報は、都度チェックファイルの作業記録を見分けるために、作業者が作業を始めるときに入力する項目です。
製品番号やロット番号など、あとで記録を探すときの手がかりになるものを選びます。
入力する値が決まっている場合は、作業者入力用のQRコードを作っておくと、作業者はカメラで読み取って入力できます。
製品番号やロット番号のQRコードを先にまとめて作っておき、使うときに作成履歴から取り出すと、作成と入力の作業を分けられます。
印刷した書類に複数のQRコードを並べるときは、隣のQRコードを読み取らないよう、間隔を空けて配置してください。
関連
チェックファイルについて教えてください
https://help.check.teachme.jp/hc/ja/articles/60484538836889
都度チェックファイルの識別情報について教えてください
https://help.check.teachme.jp/hc/ja/articles/61607506528281
都度・定期チェックファイルを作成・改訂する(管理画面)
https://teachme.jp/8/manuals/29540798
作業者入力用のQRコードを発行する(管理画面)
https://teachme.jp/8/manuals/45680525